2011年8月15日月曜日

乗り換えろ乗り換えるために

今週もまた言語学習センターと図書館のため学校へ行っていた。
溜まった洗濯物を片付けていた日を除き週5か。

自由大の学食は夏休みモードに入りちょっと規模縮小中。
特に自分が目当てなパン類は数が、そして自ずと種類も減っている。
最近は多くの場合食べたいものが見つからなくなった。
よそで買っていったこともあったが、甘いものには蜂が来そうだし、
それ以外の昼食になり得るようなパンは家を出てすぐの
まだちっともお腹が減っていない段階では特に欲しいとも思えない。
何より道中買えるところが少ない。
現在ダーレムドルフ駅は改修工事中で、
行きの電車はここには止まらないので、
ここにあるパン屋にも行くことはない。
値段と欲しい物の両方の条件を満たす他のパン屋に寄ろうと思うと
途中下車するしかないので、案として却下である。
こうして最近は学食で割とちきんとしたものを食べるようになった。
料理的なものとして用意されているもの、
あるいは、皿を使って食べるもの、と言えばいいかな。
前々からそれなりに興味はあったことだし。


写真はフリードリッヒシュトラーセ駅、
地下鉄とSバーンをつなぐ改修された通路。
改修されてからもうだいぶ経つのだが、
まだ人通りが少ない。
多分だが、多くの人に気づかれていないのだろうと思う。
フリードリッヒシュトラーセの地下鉄駅は、
出口がプラットホームの前と後ろ、両端にある。
こっち側の改修工事は随分と長い時間を要したが、
その間皆逆側の階段を使っていた。
ここの駅は元々階段が狭いこともあって、
そっちは常時大混雑していたのだが、
それが分かっているだけにより早くそこへ向かおうと
する人はいれど、逆側の開通をわざわざチェックしに
行ったりする人はほぼいない。
フリードリッヒシュトラーセの通りそのもの(つまり街中)や
別の中央駅、ツォーあるいはアレクサンダープラッツ等へ
行くためのSバーンもそっちの出口から行ったほうが早いため、
人の流れはそっちへ向かう。
やはりこっちの出口に行こうなんて人は少数なのだ。
上の写真だとそれなりに人がいて、
だから自分は段々知られてきたのかな、と判断したが、
普段は人と全くすれ違うことなくSバーンのプラットホームに
着いてしまうこともある。

改修後、2、3件かな、通路には洋服屋の店舗が入ったのだが、
何時通りかかっても店の中に人がいない。

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