2009年9月30日水曜日

その先、もう少し先、それが重要

だがそれで全てではない。
そこから本体登場。
下に降りたところ。
あ、入り口が。
なぜに?
 
たまたま人が居たので、
大きさを推測してください。

続き

それは広がっている。
両サイドの木は非常によく刈り込まれている。
 
左右をそれぞれ拡大。
たまたま自転車が写っているので、
それから大きさを推測してください。

ソヴィエト戦勝記念碑・トレプトーアーパーク版

http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/09/blog-post_6634.html
に取り上げたのと全く同名の
ソヴィエト戦勝記念碑がトレプトーアーパークにも
存在する。 全体図。
 
北側の入り口。
 
そこから並木道。
 
この像まで来たら後ろを向くと‥

3度、トレプトーアーパーク

ここまで来たついでに、
トレプトーアーパークへ。
場所として何度か取り上げてきたが、
今回は公園そのものを。
 
↑地面が汚いのは現在工事中だから。

2009年9月29日火曜日

今日あったばかりのこと4(文字だけ)

ここまでくれば、
後はお金を支払って、
ビザを受け取るだけ。
 
お金の支払い方は、
支払い金額がインプットされた
カードをもらい、
それを専用の機械のところに
持っていって、そこで払う。
支払いの有無をコンピューター管理できる
ってわけ。
 
さて、支払いは現金か銀行カードの自動引き落とし。
いくらかかるか分からないので、
カードの用意しかしていなかった。
が、そんなときに限って、
機械の故障で只今現金支払いのみ受付ています、
と来るもんだ。今回30ユーロだったが、
財布の中には25ユーロ。5ユーロ‥。
故障の事を教えてくれた人の言った、
機械担当者のところへと向かう。
現金支払いでも何でもいいから、
お金を下ろせるところを知らないか聞いたら、
地下鉄の方まで行けばあるとのこと。
走れば10分で行って帰ってこれるよ、
って、走る?
ええ、走ったさ。
というか、そこまで来ると自宅最寄駅は
1駅、そこに自分の銀行があるので、
そこまで戻った。
というかというか、結局それっぽい
ATMはなかったし、あっても手数料を
とられるやつだろうから、
深くは探さなかった。
 
そうして地下鉄を1駅往復し、
再び走る。
疲れた。本日のパート2で書いたが、
あの空気椅子(のようなスクワットのような)が
ここになって効いてきた。
素晴らしき伏線人生。
 
再び外国人局に着き、
支払いの機械がある3階へ階段を駆け上る。
と、今度はそこに列。
そのとき支払っている人が、
何か上手くいってないのに、
いつまでもそこで試行錯誤し、
後ろをつっかえさせている。
後ろを待たせて悪いなんて、
そんな考え方を世界のすべての人ができると
思ったら大間違い、なのだろうか。
っていうか察してくれ。
散々後ろを待たせたが、
結局何も言わずだった。
 
支払いを済ませた後は、
30分以上何をしてたのか
簡単にだけど説明する羽目に。
まあ、それに関しては仕方ない。
カード支払いが出来ないなんて、
職員の人は知る由もないのだから。
まして上のような人の存在‥省略。
そっちはもちろん言わなかった。
 
結局全過程が終わったのは12時。
実に7時間もかかった。
そしてこれまでのビザ取得過程の中で
もっとも過酷を極めたケースは幕を閉じたのだった。

終わり。
 

今日あったばかりのこと3(文字だけ)

整理券を無事、それも幸運にも
ほぼ労せず手に入れられた自分は、
待合室で待つ。そのまんまだけど。
 
が、これはまあ、いつものことだけど、
ここからも結構長い。
電光掲示板に自分の番号と部屋の指示が
出るのだけど、ここにはすべてのグループの
番号が出てくるし、いつ呼ばれるか分かったものでも
ないため、なかなか席を立ち辛い。心理的な意味で。
中にはそれが我慢できず、
自分が該当しそうなグループの番号の流れが
停滞すると、勝手に中に入っていって
何やらかにやら言う人間も出だす。
今回2人居た。
声は聞こえないので詳細は分からないが、
最初こそ質問だったが、
次第次第に「挑発」のようなものになった
のだろう。とうとうその中の職員の人が
切れてしまって、待合室に怒鳴りに来た。
これ、自分の番の直前のこと。

結局2時間半待って、
9時半頃にその窓口の順番が回ってきたが、
とにかくネガティブなもの言いをされた。
多分、ほぼすべての文章にkeinかnicht
(英語のnoおよびnot)が
入っていたのではないだろうか。
教授の所見や学部長名義の書類も、
何の意味も中身もない、みたいな
言い方をされたし。
一々doch(否定に肯定で答える仕方、
ニュアンス的には、相手の否定を否定して、
「いいえ」とか、「けれどでもやはり」、
ほどの意味)で応答するのは
馬鹿らしく思われたので、
‥完全に無視した(笑。
これは一般にはあまりお勧めできない戦略。
ただ、自分の場合は、
必要な書類さえ揃っているなら、
向こうの仮初の主観的判断がどうあれ、
最終的には目的に達することができる、
ということを経験から知っていたので、
出来る芸当。
(もちろん却下とか言われた暁には
文句を言いに行くであろうけど。)
 
ここから2パターンある。
1つはその日、その場でビザの交付が
受けられるパターン。
もう1つは日を置いて、
たとえば一週間後とかに再び受け取りに
行くパターン。
今日は、さすがに整理券で
人数の制限をしているだけあって、
その日交付だった。
ということで、そこから待つこと
さらに1時間から1時間半。

今日あったばかりのこと2(文字だけ)

3日予期せぬスペースが出来たので、
一冊本を読むことにして、
それが終わったのが月曜の朝4時。
出かける準備を整え、
真っ暗な中、道をひたすら進む。
さすがに誰も居ないだろうと思いきや、
さすがに人は居た。
ドイツ人の朝は早い。
パン屋は朝6時から、
地下鉄のパン屋に至っては朝4時半から
開いているところも(もちろんその分夜も早いが)。
とはいえ、さすがにそんなに早くに
散歩している人は少数で、
人はいなかった、と書いて差し支えない程度。
が、外国人局に近づくにつれ、
人がちらほら増え始めた。
結局着いたのは5時を少し過ぎた頃だったが、
既に30人はいたであろうと思う。
閉ざされた門の前に列。
 
5時半くらいにその門の向こうのランプが
煌々と輝きだした。
これは別に誰かが来たというのではなく、
開館時間から準備時間と逆算した
結果のタイマーだろう。
外はもちろんまだ暗い。
夜空には星が見えていた。
この日、自分は今年初めてコートを着た。
これは冬場でも過ごせるやつ。
だが気温10度を切る中の長居は
やはりちょっと寒く、
厚手の靴下を履いてくれば良かったと
少し思った。
しかし列を離れるわけにはいかないので、
トイレに行かなければならないような
ことにならないよう願うのみだった。
体を温めるために軽く空気椅子みたいな
ことをしたり足を動かして対処。
 
ずっと待つ。
 
6時くらいからちらほら中に動きっぽい
雰囲気がしてきて、
あるいは並んでいる人々が
そういう雰囲気になって、
6時15分くらいだったと思うが、
門が開いた。
門が開いても、そこから
入り口までちょっとしたスロープになっている。
そこまで歩いていくのだが、
少しでも順番を早めたいと
気が急く人が後方からダッシュし始める。
さっきまでの列はこの時点で台無し。
せいぜいここまでのちょっとした
良好なスタートポジションだったと
言ったところだろうか。
 
この頃から段々日が明けてきた。
 
結局入り口が開いたのは
7時を過ぎてからだったと思うが、
その間、何度か様子を見に来ている振りを
しつつ列に割り込む人間や、
先に並んだ知り合いに(おそらく携帯か何かで
連絡を取って)合流する人間、
等々散々自分勝手な様子を目の当たりにする。
こういうの見てると、
そりゃ、海外で揉まれりゃ強くなりもするわな、
と思うが、自分のちょっと前にいた黒人の人なんかは、
知り合いに、「ヘイ、ちょっとそこ入れてくれよ」
的なことを言われても屹然と「悪いな、後ろに並べ」
的な返しをしていた。
その高いモラルはリスペクトに値する。
 
入り口が開けば開いたで、
想像通りの阿鼻叫喚。
パニックというか地獄が待っていた。
苗字の頭文字で3グループに分けられているのだが、
自分の苗字は幸い、一番奥の、
かつ、一番空いているグループだったので、
11番目を手にすることが出来た。
ひょっとするとこの頭文字システムを知らず、
入り口に近い他の2グループに混ざって、
知らずに整理券獲得争いをしていた人も
いるかもしれない。
それくらい自分のところは空いていたし、
それくらいほかのところは酷い有様だった。
押し合いへし合いどころか、潰し合いだった。

今日あったばかりのこと1(文字だけ)

今日あったことを話すには、
まず先週の木曜にさかのぼらねばならない。
 
先週の木曜、ビザの更新に
外国人局まで出かけた。
ここは週に3日、
月、火、木にしか開いていない。
月および火曜は朝7時から14時、
木曜が10時から18時。
そしていずれも開く時間を狙って
長蛇の列ができる。
それゆえ、その開幕ラッシュが
一段落ついた頃を見計らって行くのが、
自分のこれまでの経験から知ったコツ。
というわけで、その日も14時くらいに
到着したのだった。
 
着いてみて、はて、少しシステムが
これまでとは違っていることに気づいた。
前までは、アポイントを持っている人以外は
皆一度大きな受付を通り、
そこから個別の場所への指示をもらい、
そこで待つという流れだったのだが、
今回は学生とそれ以外という区分があって、
それまで最初の受付だったところは
その「それ以外」の人用、
学生は直接適宜該当の部屋へと向かう、
という按配。
自分はこれまで9月、
つまりこっちで言う新年度に、
ビザの更新をしたことがなかったので、
ひょっとするとこれは新年度スタート用の
季節限定シフトなのかもしれない。
どっちにしろ、これもこれまでなかった
「整理券」を引いて待つようになっていた。
 
もちろん学生用の方へ行ったが、
さて、整理券がない。
やっぱり最初の受付を通ってから
それを貰うのだろうか、と、
そっちに行ってみた。
そっちはガラ空きだったので
すぐ番が来て、事情を話すと、
部屋の番号を教えてもらえた。
そこに行って尋ねなさいという。
 
その部屋に行ってみて、
整理券をどこで手に入れれば?
と聞くと、今日はもう御仕舞い、
とのこと。
月曜にもう一度来てくれと言われた。
それも「朝早く」を強調する形で。
7時ですよね、と言うと、
6時くらいから人が待っているとのこと。
そう言われたら5時半に行くのが
自分の性格。月曜は5時半から
ここに来て並ぶと心に決めた。

2009年9月28日月曜日

近況(文字だけ)

もうこれは先週だけど、
ベルリンマラソンが今年も行われた。
世界陸上もあったし、
丁度ミュンヘンのオクトーバーフェストが
開幕したということもあって、
全国ニュースにはならなかったが、
新聞ではそれなりに盛り上がりがあった。
朝の6時まで本を読んでいた自分にとっては
寝ている間にすべてが過ぎていたわけだが。
 
さて、今週は、というか今日は、
ヘルタベルリンがまた負けた。
開幕前後、今年は優勝狙っている的な
ことを書いたが、開幕戦の勝利後、
見事ここまで負け続け、
堂々の最下位。
残留争いかよ、みたいな。
前のシーズンで活躍した外国人選手が
次のシーズンには去っていくチーム。
今期は補強らしい補強もなかった
みたいだし、‥にしてもひどい。
対して2部のユニオンベルリンは
絶好調で、にわかに脚光を浴び始めている。
 
ブザンソン国際指揮者コンクールで
今年日本人が優勝したそうな。

イーストサイドギャラリー1

ベルリン東駅とヴァルシャウアー・シュトラーセ駅の
間にあると言えば、イーストサイドギャラリー。
全長1.3kmに及ぶ。こういった壁画が続く。
写真のアップも合間合間に続く。

2009年9月27日日曜日

O2ワールド

ヴァルシャウアー・シュトラーセ駅を降り、
すぐのジェットセットラジオな階段を降り、
 
なにやらスロープを抜けると、
 
O2ワールド。
 
あまり正面からだと面白くないので、
ちょっと角度つけて。
 
O2ってのは携帯のキャリア。
その名前を冠したこの多目的ホールは
去年完成したばっかりで、
グーグルの地図、航空写真では
まだ更地のまま、
おまけに位置を示すポイントもズレている。
と、それくらい新しいってことかな。
 
ベルリンのアルバってバスケットの
チームが試合をするので、
ずっと体育館だと思っていたが、
コンサートとかも開かれるホールらしい。
代々木体育館みたいなものかも。

2009年9月26日土曜日

オーバーバウムブリュッケ

昨日のベルリン東駅は、
アレクサンダープラッツからSバーンで2駅。
その次の駅はヴァルシャウアー・シュトラーセと言い
(「ワルシャワ」のドイツ語での名前+形容詞化のer)、
そこから少し歩いたところ、
シュプレーの上に架かるのがこの橋。
地下鉄U1が通っている
(U1はここからクーダムまでの路線)。
まあ、この辺りでは地下鉄なのに地上、
それも高架の上を通っているわけだけど。
 


ここはもう一駅でオストクロイツ、
あるいはトレプトウアーパーク。
橋の合間から、以前
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/08/blog-post_5852.html
にも取り上げたアリアンツのビルも見える。
実はそのとき、
とかにもここは写っていた。
 
もう少し離れた位置から全体を写すと
綺麗に撮れるのだが、
そのポイントが分からなかった。
「Oberbaumbrücke」で探してみると、
夜景の綺麗な写真とかが出てくるので、
文明の利器に頼ることにした。

2009年9月25日金曜日

ベルリン・オストバーンホフ2


中央駅にそっくりだから。
中央駅に行ったときは
まだここを知らなかったので、
ここに来てから中央駅を見ていたら、
だいぶ印象が変わったかもしれない。
 
コインロッカーって意外に少ないので
珍しいなあと思った。
 
模型。

ベルリン・オストバーンホフ1


いわゆる「東駅」。
今でも結構にぎやか。
というか、何かに似ていると
思った人は鋭い。
というのも‥。

2009年9月24日木曜日

近況(文字)

あの急激な寒さをもたらした週末から
ベルリンはにわかに回復した。
今は日中半袖でも過ごせるくらいだが、
人々は長袖に留まったまま。
長袖から半袖、寒さから暑さへの
対応はやはり鈍い。
というかもうこのまま冬を迎える
気でいるよう。
なので例えば電車の中では
半袖シャツ1枚の人の隣に
コートを着た人、というおかしな光景も
出てくることになる。
 
22日から暦の上での秋に突入した。
それにしても今年の夏は
あまり晴れなかったなあと。
雨こそ降らないものの、
いつも雲に空が覆われていたような印象。
そういうのがあったのだから、
むしろ逆に冬に晴れてくれたりしないものか。
冬は本当に雲ばっかりの天気が続くので。
季節鬱病にかかる人が多いって話。
 
ちなみに今は割と過ごしやすい。
日中は気温20度を越えるくらい。
まあ、最低気温は10度を切って、
日もだいぶ短くなって、
最近は7時くらいには電気をつけるようになって、
と、着実に冬は近づきつつあるようで。

現代建築と言えば‥ホテル?

ベルリンのホテルの中には、
建物に思いっきりお金かけている、
もとい、凝っているところも多い。
  U6・ボルジッヒヴェルケにある
丸いホテル。丸い。
 
シュパンダウに行ったとき、
途中で一回降りたと書いた。
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/08/blog-post_9619.html
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/08/blog-post_2258.html
それはこのホテルが目に入ったから。
青い。その上キラキラ光っている。
 
アクアリウムを少し北上したところ。
インターコンチネンタルなので有名といえば有名。
市松模様にピラミッド付き。

これが何か分かるなんて

ベルリンの駅ならまずあるこれ。
これが何か一目で分かったらすごい。
 
これは体重計。
なぜこんなものが置かれているのか
分からないけど。
10セントで体重を量って結果を
プリントアウトしてくれる。
使ったことはないし、
使っている人を見たこともない。
ただ自分の家には体重計がないので、
試しにやってみようかという
気がこの記事を書いていて
起きてこないでもない。
ただ、少々怖くもある。
もう何年も自分の体重を量っていないから。

2009年9月23日水曜日

ベルリンとテレビの話

ベルリンのテレビはもうずっと前から
デジタルに移行している。
というか、むしろ、
今もアナログ放送をしているのか自分は知らない。
 
デジタル放送には3種類規格があって、
DVB-C、-T、-S。
Cはアパート・一戸建てを問わず
通常は引いてあるTVケーブルを使ったもの。
このケーブル使用料が
家賃に含まれている場合もあるが、
そうでない場合、というか結局同じことだけど、
ケーブルテレビの会社に料金を支払う。
別途放送料、丁度日本でいうところの
NHK受信料みたいなものがあって、
二箇所宛てに支払う。
 
自分はT方式を使っている。
これは室内アンテナとそのデコーダーが
あればそれでテレビを見ることができる。
その電波が受信できる範囲であれば、
したがってどこでもテレビが見られるので、
パソコンでテレビを見たり、
屋外でテレビを見たりする人が
使っているのもこの方式。
Tはテレビ番組雑誌に載っている局のうち、
いくつかを除いて、という程度のチャンネルを
見ることが出来る。具体的には
ベルリンでは30だったか31チャンネル。
Tと次のSは放送料だけ支払えばよい。
 
Sはサテライト経由。
これは今結構人気で、
というのもチャンネルの多さが半端な数ではないから、
らしい。詳しくは知らないけど。
上の写真を見てもらえば分かるように、
アンテナが色々な方向を向いているが、
それは各々見たい地域のテレビに合わせているため。
ドイツの放送が見たい人はそっち、
ベルリンにはトルコ系の人も多いので、
トルコ語?アラビア語?あるいは英語が
入る放送を見たい人はそっち、といった具合。
あと割と多いのはイタリア方向。
サッカーと大人向けの番組があるから。
と、ずっと前雑誌で読んだ。
 
さて、うちの部屋もだけど
(契約の内容は部屋によって違うので、
自分のアパートとせず、部屋と限定する)、
パラボラアンテナの設置を禁止している
ところは割とある。というか、
そういう条項があったので自分はTにした。
しかし契約条項にそう書かれていようと
やりたいようにやってしまう人はいるもので、
これは裁判になった。
そして借りている方が勝訴した。
まあ、ベルリンでは借りる側が
一般的には強い。
したがって現在では、
たとえそういう条項があろうと
パラボラアンテナを設置してもOK、
というのが、新聞記事で広められるくらい
確定した判例となった模様。

2009年9月22日火曜日

200番バス概要

一応200番バスの概要も。
 
・200番バス
 
ツォーからオロフ・パルメ・プラッツまでは
100番と同様。

アクアリウム(門)
(Aquarium)

大使館の建物群(ここに日本大使館もある)

クルトゥーアフォールム(カルチャーフォーラム)
(Kulturforum Berlin)
フィルハーモニー
(Berliner Philharmonie)
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/06/blog-post_14.html
新ナショナルギャラリー
(Neue Nationalgalerie)
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/06/blog-post.html
聖マテウス教会
(St. Matthäuskirche)
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/06/blog-post_453.html
等々

ポツダム広場
(Potsdamer Platz)
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/06/blog-post_1996.html
その他割と多数

ウンター・デン・リンデン以下
アレクサンダープラッツまで100番同様。

フリードリヒスハイン
(Friedrichshain)
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/09/blog-post_10.html
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/09/blog-post_1550.html
その他。




 
となる。
したがって100番との違いは、
戦勝記念塔やベレヴー方面を見るか、
ポツダム広場方面をを見るか、
という点になる。
 

その他

撮ったまではよかったが
使う文脈が見つからなかった写真。
単純な図形も配置次第で発狂。

2009年9月21日月曜日

アレクサンダープラッツの夏

このブログを書いている人は
アレクサンダープラッツにはほとんど行った事がない。
別に用事もないし、
買い物も別の場所で済ませてしまえるので。
前に来たときはもういつだったか覚えていないが、
アレクサが出来る前だったと思うし、
駅前の広場自体も色々工事中で、
雑な印象しかなかった。
 
現在そうした工事も終わり、
広場はあらかた整って、
この時はポツダム広場や中央駅同様、
壁崩壊20周年の催し物が開かれていた。
規模はこっちの方が圧倒的に大きかった。
 
 
おまけ↓。
ベンチの別途使用。
2重の意味で。

アレクサ

アレクサンダープラッツに2007年出来た
ショッピングモール。
かなり多くの店舗が入っている。
  落ちてきたらひとたまりもないギザギザ感。
 
内部。
 
サイドはこのままだと
格好の落書き用キャンバスとなる。

これもまた裁判所の1つ

前面もいいが、
本当は中の様子が素晴らしい。
ただ、誰でも入れるというわけでは
ないようなので、グーグルで
「Amtsgericht I und Landgericht I (Berlin)」
と打ってみて下さい。
Wikiのコモンズのページに内外の様子の写真が
集められていて、色々見ることが出来る。
 
以前何の建物だか分からない、
と紹介した↓
http://berliner-kreaton.blogspot.com/2009/02/blog-post_1028.html
の建物もアムツゲリヒトの一つ。

グラウエス・クロースターあるいはフランツィスカーナー・クロースター教会跡


戦火の跡を留める建物として、
カイザーヴィルヘルム記念教会と
並んで有名なところ。
フランツィスカーナーとはフランシスコ会のことで、
日本語にすると「フランシスコ会修道院教会」
とでもなるかな。

2009年9月20日日曜日

パロヒアル教会

シュタットハウスの裏。
1695年にまでその歴史をさかのぼる事の
出来るバロック。
戦火で破壊された塔も
近々復活する予定であるとかないとか。

その前

多角形過ぎ。