2009年10月9日金曜日

シュロス・フリードリヒスフェルデ

ティアパークに入ってすぐ、
このシュロスがある。
あまりに目の前なので、
これがそれか一瞬確信が持てなかったほど。
  こっち側から2枚、
 


あっち側から3枚、と。
 
1695年に建てられてからというもの、
300年間に様々な持ち主の手に渡ってきた。
改装も幾重にも及ぶ。
こうした「改装」は、
しばしありがちなように様式そのものにも及ぶ。
だからこの建物はバロックだろうと思うが、
言い切るのは躊躇われる。
しばしば建物全体よりハイライトされることもある
前面は古典主義的であることもあったり、
という具合なので。
まあ、様式が混淆すると自分にはもう
わけが分からなくなるってだけの話だが。
もともとバロックとか古典主義は知らないもので。

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