2011年10月25日火曜日

先週一番x

先週一番の大発見は自分が使っているシャワーゲル、
いわゆるボディーソープの香りが
魚の缶詰そっくりだったということ。
 
最近日本でも売られている某有名なメーカーのやつで、
他のやつよりちょっとだけだが値段が高い。
安売りの時を狙って買って、
だがそもそもそれほどバリエーションはないので
在庫が無かったり売切れていたりすると、
でもついでだし買っておくか、などと考え、
しかし買って帰ってみると前に買ったのと同じやつ、
とそんな風にしてあと1本家にある。
ここは「~の香り」とかそういう対象名ではなく
抽象的にコンセプト名を挙げているだけなので、
何の匂いなのかずっと適当な言葉を探していたのだが、
見つかった。ニシンの缶詰、だ。
これがあともう1本+現在使っている分あるのか‥。
外に出たくなくなって‥いやいや(笑。
 
先週のケーキ。
駅を出たところにあるパン屋に
ケーキが何も置いていなかったので、
向かいのカールシュタットの地下へ。
そこのパン屋は別にカールシュタットの中だから、
というのではなく、そもそもチェーンとして
少しだけ高級な印象がある。
でも実際覗いてみるとケーキ1つ1.5ユーロくらいで
それなりにリーズナブルだった。
それで↓のやつを頼んだ。
店員「2.95ユーロです」。
え、マジ?と思ったが買った。
これの左も右も隣は全て1.5ユーロ前後、
いや、それどころか他のケーキも高いのでも1.7ユーロくらい。
横着せずちゃんと事前に値段確認しとくんだった。
見事に包んでもらってからやっぱいいです、
ってわけにもいかなかった。
高いものには値段を表示しない、これドイツ流。
 
このケーキ、どうなっているかと言うと、
上にブルーベリーとブルーベリーゼリー、
中は見事全部ブルーベリームースで、
形を維持するため周りを薄くアーモンドで囲っている。
ブルーベリー自体確かにちょっと高いし、
食べてみて成程確かに手の込んだ作り。
確かに3ユーロくらいになるのかな、と。
ただし徹頭徹尾ブルーベリーは中々に飽きてくるというもの。
それを合わせると3ユーロはやはり高いかな。
 
例えば別の街角パン屋で買った
ストローベリージャムとクリームのパイ包み、
それとマンダリンケーキ、
これなんかそれぞれ80セントと1.6ユーロで
合わせても上のケーキより安いのだ。
 
おまけ。
自由大大学図書館の天井に穴が開いていて
ここから梯子を使って上階の閲覧室に行くようになっていた。
‥嘘です。
ここもう一年くらい何やかんやいじっているような‥。

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