ここ2日で持ち直したが、
先週末は一気に冷え込んだ。
写真はショイネンフィアテルという、
Sバーン、ハッケンシャー・マルクト駅の
北側の地区。
昼はカフェ、夜はバーとクラブ、
という地、らしい。
フリードリッヒシュトラーセと
アレクサンダープラッツの中間。
旅行者的には南側のペルガモン博物館や
ベルリン大聖堂へ行くための駅。
それはともあれ、↑これは日曜の写真。
コート姿は当たり前、
マフラーもきちっと巻いている人も珍しくはなかった。
正直、今からこんなんで
これからもっと寒い時期をどうするんだ、
と思わざるを得ない真冬の格好を皆していた。
これは今日、ティアガルテンとかベレヴーの辺りだけど、
紅葉始まってるし。
今年の夏は湿度が高い日が多かったと思うが、
ドイツの夏は基本乾燥している。
そのため、昼間に30度いっても、
朝方には15度をきるというのは普通にあること。
感じとしては、朝は長袖でも、という。
で、9月に入る頃には、
最低気温で10度を切る日が出始める。
だから上のような写真は
決しておかしな話ではないのだけど、
やっぱり、もう少し、と。
それにしてもベルリンの人は
暑さ→寒さの切り替えは異常に早い。
寒さ→暑さの切り替えは緩慢なのに対し、
寒いとあればすぐ身支度が変わる。
年中コートが出せるようにしているとしか
思えないほど。
何か、前に、どうして欧米人は室内でも
靴を履いているのか、日本人(アジア人)は
室内で脱ぐのか、ということがインターネット上の
どこかの掲示板で話題になったらしいが、
自分の答えは簡単。
寒いから。
さて、9月に入ると、
スーパーではもうクリスマス用の商品が出始める。
まあ、まだお菓子とかそういった類のものばかりだけど。
と、そんな最近の話。
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