話の合間に、近況もちょくちょく挟んでおこう。
先週の月曜に、自分の論文の
副査を担当してくれることになった教授に
会いに行って来た。
休み期間中の定期面談時間という
枠内であったので、
それほど話をすることもなかったのだが
(というか、副査を正式に
引き受けてくれることとか、確認的な話で、
何かダンケダンケ言っていた
だけだったような気もするが)、
ともあれ。
かれこれ2度くらい論文の要旨を書いた。
しかし、ヘーゲルの『大論理学』の
読解です、と言ったのでは抽象的過ぎ、
かといって、では具体的にどう読んだのか、
ということに踏み込むや、その一つ一つの
要素は新奇未聞といった体になる。
結局論文そのものを読んでもらうしかない、
ということになるだろう。
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