2009年9月9日水曜日

ゲズントブルネン、アイン・マン・ブンカー

ゲズントブルネン(地下鉄U8の方)駅の
人がこっちからはなかなか出ない方の
出口を出たすぐ目の前に並ぶ、
この二つの石柱みたいなものも、
防空壕の一つ。
 
アイン・マン・ブンカーといい、
一人用の防空壕。
 
この駅を利用する人も
これがそういうものだと知らずに
通り過ぎているという。
確かに、言われないと
単なる配管か配線か通風口か、
まあ、何だか分からないけど、
それほど意味はないものとして
見過ごされるかもしれない。
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その他、ここからU8で北上
(市中心部から離れる方向)
したパラセルスス・バートというところに、
タイヒ・シュトラーセという通りがあって、
そこにOP-ブンカーという、
病院型防空壕跡もある。
 
現在は何の変哲もない病院で、
一応見に行ったけど、
写真にするようなところが
見つからなかったので文字だけで。
 
ベルリン地下世界協会が
当時の様子を再現したらしいが、
グループで20人以上かな、
でないと見学させてもらえない。

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