家に帰った後は早速国際学生証について調べてみた。
それが最初の記事で書いた
Studentenwerk(=訳「学生組合」?)。
幸いなことに火曜(つまり翌日)が
開いている日だったので、早速。
初めて来る場所だったので、
着いた直後インフォセンターに聞いたら
一度出たところにある「社会相談課」
(これも訳が分からないけれど)に行けと言われ、
そこに行ったら整理券を引いて待てと言われ、
その後該当する部屋に行ったら、
また前の(今来た)建物の中にある
旅行事務所へ行け、
と最初こそこんなたらい回し。
件の旅行事務所の場所が分からなかったため、
再度聞きに行ったのだが、
2度目の対応に
その担当の人の顔にはもう既に
隠しきれないストレスが現れていた。
これだよ、これが「ベレスティグング」の表情だ。
だから検札はドイツ人には身分証の提示を要求しない。
ともあれ、その後確かに旅行事務所は見つかった。
というか、完全に自分の見落としで、
普通にそこにあった。
小さくて分からなかっただけ。
そこで向こうの人が出してきた記入用紙的なものに
必要事項を書き込むだけ。
こっちが書いている間にも
向こうの人がパソコン打ちしているので、
本当にすぐ出来上がった。
10分とかそんなくらいの所要時間だったと思う。
ここを探していた時間の方が長かったくらい。
そんな風にしてやっと「身分証」を手に入れた自分は、
やっとその翌日水曜、土曜に返すことの出来なかった
本を返しに図書館へ行くことが出来た。
そして、その途上、また検札に出くわした。
さあ、かかってこい!!
‥ゼメスターチケットの提示だけで済んだ。
これはこれで‥もうこいつら本当に(笑。
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