2011年3月13日日曜日

ドイツの対応・2日目

昨日の先発隊に続き、
救助支援隊38人が捜索犬3匹、
12トンの物資と共にドイツを発つ。
 
首相メルケルは緊急会合を召集。
その後副首相のヴェスターヴェレとともに会見。
技術先進国日本で起きた事態は
世界の一切開面(=どこででも起きうること)とし、
ドイツ国内にある原発を再点検する意思を明かした。
 
ドイツ国内では反原発デモが行われ、
バーデン・ヴュルテンベルク州、原発の周辺では
6万人が45kmに及ぶ人間の鎖を作った。
ベルリンでも首相官邸前で自然組織された反原発デモ。
 
夕方以降は日本政府発の情報もなくなったこともあって、
現在までニュースではこれまでの情報およびその要約の反復。

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