2011年10月6日木曜日

ステーキを食べてみる

そんなわけで、牛ステーキ。
一枚のそれなりに大きなステーキ、
フライドポテト、サラダ、パン2つで10ユーロ。
普段は行かない方(外国人局がある方)へ一駅、
そこにレストランがあり、そこで。
まず家にテイクアウト可能かどうか確かめるところから。
ここもイタリア料理屋だとは言いながらも
普段行くようなところよりはちょっと高めのところ。
レストランの体がどちらかというと強い雰囲気で
たまにメニューのチラシがポストに来るが、
今まで入ったことはなかった。
中にはアイス(結構安い)なんかもあった。
 
さて、肝心なステーキ。
そう、これが牛ステーキの柔らかさ(硬さ?)。
非常に素晴らしい焼き加減だった
(焼き具合を頼めるほど高いところではない)。
ナイフを入れたところで初めて中から肉汁が出てくる、
そういう風に焼かないといけないんだなあ、と勉強。
 
こういうところではとにかくソースで個性を出そうとするというか、
ドイツ人は何かと肉にかけるソースを重視したがるのだが、
自分は本当に普段自分がただ焼くものとの違いを
知りたかったので、出来るだけソースが薄そうなものを選んだ、
それでもまだ濃かったことは濃かったが、
それも美味しかったので良しとしよう。
こうなってくるといよいよ肉(に+αは塩胡椒、
ないし限りなくないもの)が気になってくるというもの。
しかしそういうのを出してくれそうなところは
今度は全くもって知らない。
機会と偶然があったら、かな。
 
ちなみに。
↑の話は1~2週間前の話。
今日はスーパーで子牛のフィレ肉(?かな。本当は
カツレツにするためのやつ)を買ってきて焼いた。
が、いつも通りやってりゃそれはいつも通りの出来になる。
うーむ、どうやったらああいう風に上手く焼けるのか。
ちょっとググってみる必要がありそうだ。

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