2011年9月22日木曜日

レバノン料理だ

ピザ、なんだけれどピザというよりナン?みたいな
薄いが固い生地で出来ている。
テュミアンを鳥のそぼろと勘違いしていた自分は
頼んだ後で何かこの香辛料みたいなやつだったと
知ったと言うか半分思い出したというか。
結局テュミアンって何?というとタイム。ハーブ。
解体してしまったが、↓のように
包んでくれているので、
これまたこのままかじりついた方が簡単。

これ一枚1ユーロ。
隣の隣の隣くらいに出来た物凄く簡素な
レバノン料理屋の目玉商品。
客はいつ前を通ってもアラブ系の人たちしかいない。

ベルリンに多くいるトルコ系の人たちとはまた違う。
見た目から判断するのは難しい。
本人たちですらそうらしい。
アラブ人?トルコ人?とお互い確認している場面は
もう結構見慣れたもの。
ちなみにそれと同じくらいよく見る光景は、
トルコ人扱いされたと感じたフランス人が
アピールのためにフランス語をまくし立てているところ。
つまりはそういうこと。

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