次回はここへ行くよ

ラートハウス・シュパンダウ。
シュパンダウの市役所（地域役所？）。
次回はここへ。
主にトイレを借りに（笑。
　
ベルリンは公共のトイレではお金がかかる。
公園や駅前にある公衆トイレはお金を入れないと
ドアが開かない仕組みだし、
スーパーやショッピングモールのトイレでは、
入り口に番をしている人がいて、
その人にお金を渡す、等々。
ずっと前、ドイツ全土の公衆トイレを
無料/有料、きれいさ（だったか）等を
評価し、検索できるようにしたサイトを
作った人たちがテレビに出ていた。
ベルリンだけの話ではないということだ。
　
で、長く出かける場合は、
どこで用をすますか、その計画が何より大切になる。
外でしたりすると、警察に見つかったときには
罰金になってしまうし。
　
基本、無料トイレがあるのは、
大学の施設（「学校」ではない。
小中高校に勝手に入って行ったら、
罰金ではすまなくなる恐れもある（笑））、
図書館、そしてお役所。
今回の長い行程の真ん中に
市役所を挟んだのにはそういう理由があってのこと。