コースがフリードリッヒ・シュトラーセに出るところ。
目的は別に、マラソンを見ることでは無かったのだけど、
着いてみたら交通規制と人だかりで一発で分かった。
ちなみに目的とはここにある防空壕跡。
同目的で来たと思しき人がチラホラ。
一様に中を見学出来るのかと入って行っては、
再び出てくる。
マラソンの方は、実は沿道で見たのは初めて。
思えば当たり前だけど、テレビではないので、
走って来た選手が現在何位なのか、
前および後ろの選手との距離や時間の差は
どれくらいなのか、はたまた、そこが何km地点
なのか、といったことが分からない。
写真同様、瞬間しか分からないってことさね。
個人的な感想としては、
小さい頃の記憶なのか、
マラソン選手は一般人の全速力レベルで42km
走りとおすという観念があったが、
実際には、自転車で追いかけてみたくなる
気持ちが分かるという感じだった。
カメラ越しでは、やはりピントのせいで
数割増しで速く感じるんだなあ、と。
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