というわけで、現在のパソは
メニューその他、基本はドイツ語で動いている。
この点は自分にとってまったく問題ではない。
辞書を引く必要があるような単語、
辞書にも載っていないようなパソコン関連の専門用語、
といったものにも今のところ出くわしていない。
というか、日常語からの転用が多い気がする。
以前英語のWindowsであるとか、
他のOSをいじったこともあるが、
その時はかなり所見の単語が乱立していたように
思ったものだったが、ドイツ語メニューは直感的にも
分かりやすいと思う。
ただ、このブログであるとか、
メールであるとか、
論文に使う記号の入力なんかも含め、
やはり日本語を使う機会が多いので、
ちょっとキーボードの設定に日本語を追加
しなくてはならない。
が、これは別に大した設定ではない。
日本語のパソにドイツ語のキーボード設定を
追加するのと同じやり方。
日本語IMEがVistaには最初から搭載されているし、
多言語OSなので、IEとかで日本語を読むだけなら
設定さえ要らないという優れもの。
ただし一方では、いくつかの日本語のソフトはメニューが
表示されないので、ドイツ語版あるいは英語版を
インストールするか、別のソフトを探さねばならなかった。
まあ、今、色々なフリーソフトの開発が進んでいるので、
特に問題ないと言えば問題なかった。
日本でのVectorみたいなサイトが見つかれば、
もっとことはすんなり進むのだろうけど。
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