まあ、待たせたな、ってことで。
今日5月10日、博士課程の口頭試問が行われ、
結果をズバッと言っちゃうと合格したわけだ、これが。
何やかんやとやっている内に博士号を手に入れたよ。
何やかんややっていたのは口頭試問の内の話で、
実に7年かかっていたわけではあるけど。
日程が急に決まったってのもあって、
この一ヶ月は本当に色々あった。
もう何か全部なんか覚えていないけれど、
ちょいちょいと次回辺りから振り返っていこうと思う。
自分のドイツ語能力を鑑みるに落ちる落ちる言っていたけれど、
帰国の準備もちょっとは進めていたわけでもあり、
そういう今後の話も含めて。
今日は口頭試問の感想を手短に。
ドッと疲れたしドッと凹みもした。
受かったという実感も喜びも正直言うとあまりわいていない。
やり遂げた感もない。
まあでもそれは高校受験の時からずっとか。
そしてそのくらいの方が喧嘩にもならず、
穏便かつ円滑な口頭試問の進行には
良かったのかもとは思うけれども。
持てる情熱の全ては書く方に費やしたので
そういう意味で心に余裕はあった。
ドイツ語には全く余裕はなかった。
質問が分からないのに答えねばならない的な
無理難題だったと思う。
自分で自分に課した事だとはいえ。
一週間くらいは学校を休んで自宅静養しようかな。
この一ヶ月読めなかった本を読むだけだろうけど。
まあそんなこんなで日本語も解禁。
何かあったらメールか何かでどうぞ。
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