2011年5月20日金曜日

ケフテ

近所のケバプ屋は、2軒あるが、
2つとも店の名前は「ケバプ屋」ではなく、
この「ケフテ屋」である。

ケフテとは?って人にはWikiを‥
と言いたいところだが、日本語の記事がなかったので、
ドイツ語のところからちょいちょい掻い摘んで説明。

まずは早速解体から↓。
ベルリンのケバプ屋・ケフテ屋で
「ケフテくれ」って言うと、
皿で頼まない限りは上の様にパンに挟んだものが来る。
写真上部に見えるスティック状の肉が本来の意味でのケフテ。
本当は肉団子状なのらしいけれど、
パンに挟むのに適したスティック状のしか見たことはない。
羊あるいは牛(もしくはそのミックス)のひき肉を焼いたもの。
トルコ料理では何ちゃらケフテというのが何種類もあるらしい。
そして地域によってバリエーションを変えながら、
西は北アフリカ、南欧から東はインドに渡る地域まで
広く親しまれている料理なのだそう。

ちなみに近所のケフテ屋では、
6スティック入りが2.5ユーロ、
9スティック入りで3.5ユーロだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿