先日外観を上げた自由大ヘンリー・フォード館。
ここはいかにも学会や講演が開かれていそうなところで、
自分が今学期参加している講義も
そんな大講義室の内の1つで行われている。
朝から正午にかけての明るい日差しが
窓を通じて入ってくる中、1つのことに気が付いた。
上の写真だと窓側の席に陽が当たって
眩しいのではなかろうか、と見えるかもしれないが、
遮光版が上手い具合に調整されていて、
机には陽が当たらないようになっているのだ。
なんて素晴らしい設計の妙なのか、
遮光版の自動調整の機能なのか、
などなど考えつつ上の写真を撮っていたのだが、
そのすぐ数分後に係りの人がやってきて
遮光版を全部下まで下ろしたのだった。
なんだただの偶然だったのかとちょっとガッカリした。
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