2011年6月29日水曜日

おお、また

先週か先々週かその前に、人のお宅におじゃました話をしたが、
その人が自分の論文を読んでくれた。
本人は自分とは方向性が違うと言っていた
(これは特に問題ではない。色々な方向性があるから
面白いわけで、同じ方向での論文だったら、
むしろその分価値がなくなるだろう)が、
別の人にも紹介してくれたようで、
昨日その人とちょっと話をして、今日論文を送った。
この春から同じゼミに来ていた人で、
講義でもたまに顔を合わせてはいたので、
完全にではないものの、今まで話したことはなかったので、
ほぼ初対面。だというのに自分の口頭試問に来る、
「絶対」参加させてもらうとの表明を受け取った。
この強い意志はどこから来るのだろうと思いつつも、
また一人、知人の輪が広がり、
僕は一層ドイツ語の勉強をする必要に迫られるのだった。

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