普段結構、今度のタイトル名候補が思いつくのに、
わざわざ書き留めたりしないので忘れ、
いざパソコンに向かうと何も浮かんでこず、
じゃあ、また後にしようとか
言っている内に更新期間が開きがちになる、
と、そんなこんなで一週間のまとめ。
火曜、サッカーのアジアカップ、
中継が組まれていて、それを見た。
当初はオーストラリアの方の試合の予定だったのだが、
直前に変わったのかもしれない。
テレビ番組雑誌の方で、
日韓戦の方の時間に中継枠が取ってあるのを
見たので、放送してくれたらいいな、
くらいの気持ちでチャンネルを合わせていたら、
ビンゴ、と。そんな感じ。
試合も「非常に面白い試合」として
見ることのできる内容で、良かった。
ちょっとした当たりに不平を言わなくなるまで
10年かかったんだっけ?
じゃあ手を使うくらいなら足を削ることとか、
ボールでなく相手の選手に対し体を張ることとかは
今後10年の課題になるのかな、と。
実は今回はこの試合を最後に、
今日明日の3決や決勝の中継は放送予定なしなので、
結果を心待ちにしておこう。
でもって、香川怪我か。
こっちでもニュースになった。
自分が見たのは夕方の普通の
半ニュース・半情報番組みたいなプログラムで。
今日続報で知ったら(ヤフードイツ)、今期絶望か‥。
これは残念。
でもまあ、香川本人にとっては、
仮に今シーズン残りの試合に出れなかったとしても、
評価に影響はないと思う。
彼の前半の活躍は監督やチームに
それくらいの信頼を与えたと思う。
ファンやメディアさえ、名前を忘れることはないだろう。
契約更改がいつか知らんが、
年俸のアップは今のところ間違いないはず。
むしろ痛手を食ったのはチームかな。
ドルトムントは今ぶっちぎりで首位を走っているとはいえ、
強いチームは大体尻上がりに仕上げてくる。
このまま独走状態でゴール、というならいいが、
今後優勝争いをする展開になってくると、
優勝への貢献度という点で
どうしても印象やや薄になるからなあ。
優勝前提で話しているけど、
言っちゃ悪いが、ドルトムントが来年も同じような
強さを発揮できる可能性は、それほど高くない、かと、
ブンデスリーガの全チームに関し、
一般的に言えることとして。
もう一つ、ブンデス一般について言えることとして、
後半戦というのは各チームの分析班の仕事の成果が
如実に出てくるor実践される舞台。
前半戦で旋風を起こしたチームや、
それまで無名でありながら大活躍した選手に対し、
何というか、ブンデスの洗礼が浴びせられるのがそこ。
それを乗り越えて本当の評価も決まる。
日本人選手の場合だと、それを越えることができて、
やっと欧州サッカーの選手になる、といったところか。
なので、今回のアジアカップが始まる前までは、
自分ははっきり言ってこっちに集中しとけと思っていた。
ザッケローニが自分が想像していたより
ずっといいサッカーをしてくれたおかけで、
今はまあ仕方ないな、と思うようになったけれど。
おまけ。
ブンデス2部でヘルタ・ベルリンが
今週再び首位に返り咲いた。
まだだいぶ日程があったり、
2部は今季上位が結構混戦だったりで、
相当早いが、でも、このままなら
おそらく、本当におそらく、
来季1部に復帰できそう、‥な気がする。
ここまでの感じからして。
あ、なんかサッカーの話しかしてねーや、
とか思いつつ、それ以外は近く。
まあそれ以外の話も別に何もないけれど。
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