ベルリン(そしておそらくドイツ全土)に関して、
天気予報は驚くほど役に立たない。
その日の朝の天気予報はさすがに
そこそこ精度が高いが、
それでもはずすことはよくある。
前日夜の予報はあくまで参考、
翌日の予報は、どうしても知りたいなら、
もう少し後でもう一度見たほうがいい。
翌々日の予報は予報というよりほぼ勘の領域。
真冬の天気はとにかく曇りで適宜雨か雪。
こんなことに予報は要らない。
真夏では基本晴れで適宜雨。
こちらもそこまで予報は要らない。
こんな風にシンプルな季節でも予報ははずれる。
というか、あくまで強調の一環として
ゆるやかに捉えておくのがいいかもしれない。
「今日は晴れ」は「晴れ」そのものだけを意味するというより、
「晴れ(ている時間)が多い」ほどの意である、と。
気温の予想に関しては
確認の手が学校帰りしかないので
こちらは信用すると、
昨日の最低気温の予想は1度、
今日は0度、
外はそろそろ0度になる頃だろう。
ただ昨日は晴れて気温がそこそこ上がったので、
下がってもそこまで寒くはなってないことを望む。
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