トレプトーアーパークも通っている、
167番というバスを使って一路ケーぺニックという
ベルリン南東部へ。
この路線を使いすぎるとミュゲル湖という
ベルリン最大の湖へ運ばれてしまうが、
今日はそこまでは行かない。
一体どれだけ時間がかかるか
分かったものでもないので。
今回の目的地はシュロス・ケーぺニックこと
ケーぺニック城 (Schloß Köpenick)。
もう本当に「城」ではないが。
ともあれベルリンの「シュロス」巡りを
しようと思ったら欠かすことは出来ないところ。
上の写真はその前に広がる街の建物。
何となく川辺っぽい雰囲気に気づいてもらえるだろうか。
一応書いておくと、
ここまではSバーンのS47を使って、
終点のシュピンドラースフェルトというところまで
来ても来ることができる。
この路線はリングの南東端にある数駅しか
通っておらず、またこの日は運休していた。
もともと本数も非常に少ない路線。
バスだと本数はそこそこあるが、
時間はかかる。
まあ、ここはもうベルリン市内地図でも
別記載の領域に入ってしまうほど、
端っこの方なので仕方ない。
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