2009年10月6日火曜日

ケーぺニックへ

トレプトーアーパークも通っている、
167番というバスを使って一路ケーぺニックという
ベルリン南東部へ。
この路線を使いすぎるとミュゲル湖という
ベルリン最大の湖へ運ばれてしまうが、
今日はそこまでは行かない。
一体どれだけ時間がかかるか
分かったものでもないので。
 
今回の目的地はシュロス・ケーぺニックこと
ケーぺニック城 (Schloß Köpenick)。
もう本当に「城」ではないが。
ともあれベルリンの「シュロス」巡りを
しようと思ったら欠かすことは出来ないところ。
上の写真はその前に広がる街の建物。
何となく川辺っぽい雰囲気に気づいてもらえるだろうか。
 
一応書いておくと、
ここまではSバーンのS47を使って、
終点のシュピンドラースフェルトというところまで
来ても来ることができる。
この路線はリングの南東端にある数駅しか
通っておらず、またこの日は運休していた。
もともと本数も非常に少ない路線。
バスだと本数はそこそこあるが、
時間はかかる。
まあ、ここはもうベルリン市内地図でも
別記載の領域に入ってしまうほど、
端っこの方なので仕方ない。

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