このブログのどこかでコケるという予想に見事反し、
スペインがユーロ2012優勝。連覇を達成。
準決勝までの戦いっぷりは強いスペインのそれではなかっただけに、
だいぶ批判もあったらしいのだが、
決勝のあれは…ああ、ドイツではまったく勝てなかったわ、と。
そのドイツは準決勝でイタリアに敗れ敗退。
試合後に色々書こうとも思ったが、
とにかくダメなところしかなかったし止めておいた。
バイエルンから抜け出さない限りこれ以上もないが、
まだしばらく抜け出せることもなさそうなので、
もうあまり期待しないで置こうと思った。
ドイツメディアも今回は非常に歯切れが悪かった。
特にテレビはコメンテーターにバイエルンの息が掛かった
人間しか出てこなかったからかもしれないが、
それ以外でもほとんどピンボケなことばかり言っていたように思う。
監督、選手、協会の人間も、それは何でも言えるわけではない
というのは分かるが、嘘というのは強すぎる言い方だとしても
明らかに違うことを言っているのも何だかなあ、と。
だから今大会のドイツ関係者から参考になる話ってのもなかった。
次につながるものってのもなかったように思う。
ないない尽くしでこの記事の締めもないが、そんな辺りで。
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