いやあ書く事が無いっすわ。
割と皆小粒な話題ばっかりで。
最近はなお読書継続中。
迫り来る返却期限との戦い。
ネット上で期限の延長も出来るけれど
そういう事をしていると
いつまでもダラダラやってしまいそうなので期限以内に読む。
延長の手続きを踏まずに期限を越えてしまうと罰金なので
そうならないようにとのプレッシャーを自分に与えつつ読んでいく。
読み終わったら借りる、読み終わってなくても借りる。
だから最近は借りた本が常時10冊くらい家にある。
今は文献から文献へ辿って行く仕方ではなく、
棚を決めてそこの棚に置いてある本を片っ端から読んでいるので、
今日のように、返却はしたが目ぼしい本が見つからなかった時は
部屋の本の数が減る。よし。
ベルリンは最近雨がち。
気が付けばいつも雨が降っている、みたいなそんな天気。
いつもならこの時期は夜10時くらいまで明るいぜ、とかいって
すっかり夏気分になっているはずだが、
高緯度特有の日の長さの恩恵には中々与れずにいる。
気温も低い。
今日なんて20度くらいしかなかったんじゃないかな。
長袖で過ごしている。
先週(かな、)はそういえば毎日知人に会っていた。
別の人と別の場所で。
おお何という偶然、というより、
ああ、知り合い増えたなあ、という感想。
ちょっと前まで一週間一人ずつ会うほど知っている人はいなかったし。
人以外にも野生動物に好かれるようになって、
鳥が足元に止まる。
歩いていると足元に飛来してそこに着地するので
いつか蹴り飛ばしてしまうのではないかと危惧している。
自由大からの帰り道ではいつも同じところで
反対側からくちばしだけ黄色い黒い鳥がこっちに歩いてくる。
その他巣から落ちたのか怪我して飛べないのか分からなかったが、
そんなひな鳥以上成鳥未満みたいな鳥が
こっち(上)にしきりに叫んでいたこともあった。
餌を欲しがっていたのか威嚇していたのかは不明。
いや、鳥だけではない。
最大のハイライトはリス。
自由大のキャンパス内にはリスがいる。
ある日講義中ふと外を見ていたら、
そこの中庭に生えている木の上にリスがいた。
おお何か一生懸命集めてんなあ、と眺めていた。
それが終わった後で学食に食事しに行った帰り際、
道を歩いていたら街路樹の上から幹を這って何かが下りてきた。
最初はトカゲかと思ったが、毛むくじゃらでリスだった。
手を伸ばせばつかまえられるくらいすぐ目の前。
そのまま民家、というか学生会館の庭に入っていったが、
あれだけ人に驚かないとこっちが驚く。
講義の時見たのと同じリスかは分からない。
何せ100mくらい距離はあるはずなので。
それ以来その道を通るときは何気なく上の方を気にするようになったが、
そうしてみると結構高確率でリスを見かける。
上の方でカサカサっと鳴ったら鳥ではなく大体リス。
日本でだったら餌付けしているところだが、
そこら辺の法律がどうなっているか分からないので
遠巻きに見るだけにしておく。
本当に取り留めのない話ばかりだが、では。
0 件のコメント:
コメントを投稿