2011年2月19日土曜日

とはいえ8時寝だ

今週で冬学期も終わり、春休みという名の合宿期間に入った。
それ以外には特に変わったこともなく、
ここのブログの更新もついサボってしまっていた。
 
新しい日本人の知り合いが出来たが、
連絡先の交換をするとか、そこまではまだ。
来学期もゼミや講義で顔を合わせるだろうので、
特に急いでやるものでもないし。
 
最後の更新の方ではサッカーの話をしていたが、
ドイツ代表vsイタリア代表の試合、
アーセナルvsバルセロナ、
等々、せっかく放送があったのに、
全部寝てすごした。
ここのところは夜8時に寝て、真夜中から活動開始という
生活リズムなので仕方ない。
 
代わりといってはなんだが、
岡崎のヨーロッパデビューの試合は見た。
こちらは7時開始だったので。
最初の30分はベタ褒めされていた。
ディフェンスで強さを見せていたし、
オフェンスでもドリブルからシュートまで持ち込むとか、
かなり気が入っていたと思った。
その後の時間帯はヨーロッパの洗礼みたいな感じ。
倒される、つぶされる。
この辺は慣れるまでがキツいところ。
倒れてばかりだとその内
ファールも取ってもらえなくなったりする。
チーム内での連携もこれからかな。
ゴールから遠いところのスペースなんて
ヨーロッパのサッカーで使う発想は‥あまりない。
相手の全ディフェンターの死角になる場所であるとはいえ、
そこまでボールを出すほうも大変だし。
ボールをそこで受けても多分直接決定機には
結びつかないだろうし。
相手1人、2人の視界に入ることになろうとも、
ディフェンスラインの間を割って、ゴールの方に走らないと、
呼んでもパスを出してもらえないんじゃないかな、と。
あとはあんなに守備ばかりしなくてもいいんじゃないかな、
と見ていて思ったが、それは指示されたことだったのかも
しれないし、これ以上は何とも言えない。
 
ともあれシュトゥットガルトはブンデスリーガ内では
目下降格の危機にあって、
岡崎は最後の切り札らしいので、
頑張ってほしいと思う。

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