「Berliner ベルリーナー」というのは、
「ベルリンの」という形容詞の他に、
「ベルリン人」という名詞、
そしてもう一つ別の名詞として↑のドーナツを意味する。
買う場所、買い方によって値段もまちまち。
パン屋で買うと多分一個1ユーロくらいするかも。
パン屋で買ったことはないが、
学食で似たようなドーナツを買っても
それよりちょっと安いくらいなので、そこから推測。
今回はスーパーで安く売っていたのを買った。
6個入りで1.8ユーロ。
別のスーパーではその2倍の値段も見たことがある。
こんな風に中にジャムが入っているのが標準。
これはストローベリー。
パン屋でチョコのも見たことがあったような記憶も
あるようなないような。
大きさ的にも味的にも
日本だとミスタードーナツ辺りで手に入りそうなものを
想像してもらえば大体そんな感じ。
揚げていない分、普通のパンに
どちらかというと近い。
砂糖のコーティングではなく、
シュトレンのような白い粉砂糖が振ってあって、
美味しかったは美味しかったが、
粉が飛ぶのには注意を要した。
多分買い食いには適しているかと。
今年のクリスマスを乗り切るのに
大いに貢献してくれた食品だった。
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