24日から25日朝にかけてドイツ全体で雪。
↑の写真は25日朝のもの。
前の初雪の時に上げた写真と被るけど、
寒いし雪がまだ雪も道にそのまま残っている状態で、
他の景色を撮りに行く気力はなかったもので。
ちなみにこの後、除雪車が来て
軽く雪をのけてくれていた。
ドイツにおける第一クリスマスなんて、
この国における祝日中の祝日も甚だしいところで、
そんな日にも仕事をしてくれるとは
何て素晴らしい人々だと感心した。
ちなみに今日26日(グーグルのco.jpから
ログインしているためか、いつもの様に日付が
ずれているけれど)の第二クリスマス、
24日からここまで一歩も家を出ていないので
あまり影響はなかったのだけれど。
閉店法は憲法通りとかって判決が
あったにも関わらず、ここ数年、
ベルリンはその縛りが着実に緩んでくれていて、
今年なんかはそろそろ中央駅とかあの辺では
25日でも店が開いていたりはしないだろうか、
ちょっと試しに行ってみようかとも
少し前は思ったものだったけれど、
幸運にも買い込んだ食糧が丁度3日過ごす分
あったため、わざわざそんな事をすることはないな、
と判断した。
「ホワイトクリスマス」にそのまま相当する
ドイツ語「ヴァイセ・ヴァイナハテン」。
まあ、有難みなんてこれっぽちもない。
この時期雪が降るなんて珍しいことではないし。
雪を被ってより一層美しさが際立つような
この時期限定の風景ってのがあるわけでもないし。
後者は半分主観だけど。
クリスマスは、以前に言ったことの反復になるが、
外でやるものではなく、内でやるものなので。
そして23日だったかまだ帰省ラッシュが続く最中、
雪はとうとうベルリン-ハノーファー間の列車も止めた。
この路線の重要性はというと、
ベルリンからの鉄道交通はまずハノーファーへ、
と言われるくらいだ。まあ、今自分が考えたんだけど。
いやいや、ハンブルクだったら直接行けるルートが
あるのかな?でも西や南(西)に行こうとしたら、
おそらくは必ずハノーファーを経由しなければならない。
自分がフランクフルトからベルリンへ来たときも
もちろんハノーファーを中継した。
だからこの路線が止まると、ベルリンから行ける所は
それとは逆路線になるライプツィヒだとかドレースデンだとか、
相当限られた地方だけとなるはず。
そっちを経由してミュンヘンに出られる路線が存在するなら、
そっちから回って西側に行けそうだが、
一日で着けないんじゃないかな、
よほど早い時間に発たない限りは。
まあこの知識は5年以上前のもので、
ドイツの鉄道網もだいぶ変わった(はず)だから、
大してあてになるものではなく、雑感ということで。
そんなこんな、丁度この2日くらいブログ更新をサボったが、
特に何があったわけでもなく、
むしろ何も無くての由。
パソコンを直してからというものの、
読書がはかどるわはかどるわ。
パソコンの安定は心の安定なのか、
まあ心のどこかに引っかかっていたのかもしれないな、
などと思った。
ともあれ切り良く終わるために、
現在同時進行で読んでいる2冊の本を
月末までに片しておきたいところ。
今年のクリスマス唯一の誤算はコーヒーを買い忘れた事。
切れ掛かっていることにすら気がついていなかった。
スーパーの開くまであと約7時間、
自分に残されたのはカップ2~3杯分といったところか。
紅茶にしたり、ホットチョコにしたりしながらなら
乗り切れるかな。
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