夏休み前にリストアップした文献は
今月頭にほぼ全て集め終えたので、
その後は、その間に読んだり
図書館探索の途中で見つけたりした文献の中から、
新たなものをリストアップ、以下繰り返し、
ということをしていた。
今週は毎日の図書館通いに加え、
一日に2度行ったり、
午前と午後で別の図書館を回ったりしていたので、
頻度的な上昇が著しかった。
今週リストアップをしていた主なものの中には
とある哲学研究の雑誌があった。
その35巻に含まれた1本の論文を
自分の論文の参考文献に挙げていたのだが、
そうなってくると他の掲載論文にはどんなのがあるのか、
1巻から全部確認しないと気が済まなくなって、
というのがそこに至った経緯。
が、その雑誌、哲学研究一般についての
いわば大手、ひょっとしたら最大手な雑誌で、
年刊誌だが、もうかれこれ60巻以上出ていて、
一巻は600ページで収まらない分量、
700ページを越える事もザラ、といった代物。
大体の論文はタイトルだけで内容が分かるとしても、
新刊本の書評、案内(広告)まで全部チェックしていくと、
やはりそれなりに時間がかかる。
こうしてリストアップされた論文のうち、
コピーされた60本が現在手元にある。
多分全部で100くらいになるだろう。
書評・案内からリストアップされた文献の方の
チェックはぼちぼちと‥かな。
こちらも50冊とかではきかない位あるので。
そんなわけで明日もまたフンボルト大の大学図書館で
コピーやリストアップの続きをした後、
自由大の学部図書館へ行って、
ここにしかない本数冊の内容をチェックする、
という予定。
ああ、洗濯にも行ってこないといけないんだったなあ。
掃除は‥どっちにしてもしないか。
一時気温が少々上がったが、
すぐ元に戻って、現在は前に伝えた気温とほぼ変化なし。
みんなもうコートを着ているが、
自分はそれはさすがに早いと思い、
普通に冬服のまま。
今年は珍しく秋服を出すことなく冬服に以降した。
コート‥。
実は前、冬の終わりに着てからというもの、
椅子にかけっぱなしのまま、そこにまだある。
かれこれ3、4ヶ月くらい。
クリーニング出しにいかないとなあ、と思いつつ、
そういう時に限ってなかなかクリーニング店が見つからず、
値段の相場がまだよく把握できていない。
今まで奇跡的に一度もクリーニング店に
足を運んだことがないもので。
いつ急に冷え込むとも分からないので、
来週にはクリーニングに出すことを目標にしよう。
その他。
ふーむ、最近パソの調子がイマイチだ。
2010年9月12日日曜日
ベルリーナー・マウアーヴェーク
「ベルリンの壁の道」の意。
昔ベルリンの壁があったところは、
現在では自転車で(気合がある人は歩いて)
周るサイクリングコースとして整備されていて、
プファウエンインゼルに行き帰りするときに
バスが通るこの道もその一部
(ちなみにこの道の本当の固有名は
「プファウエンインゼルショセー」)。
この道の真ん中にある黒い筋みたいなのが
ちょっとした目印みたいなもので、
これを見つけたら調べてみると、
大体そこはベルリンの壁の跡。
帰りにボートに乗ってこっち岸に着いたら、
丁度バスが行ってしまった後だったので、
大通りの別のバスが通る所まで歩いた。
表示では2.9km。
島で覚えた孔雀の鳴き声が聞こえたが、
姿は見えなかった。
道中、特に何ということもなく、
約3キロ歩いて、この日の日程を終えた。
と同時に、ベルリンの中で、
自分が行っておこうと思っていたところは
取り敢えず全て行ってみた、ということになった。
このブログも段々、終わりに近づいている。
特にこの先何とかは考えていないが、
ヘーゲル研究を世界で一番簡単に紹介していくブログでも
始めようか、とか。
ともあれ、ここ最近の話のまとめとして、
1.pfaueninselドットインフォ(.info)。
直接サイト名書いたり、リンクしたりするのは
いいか分からなかったので、こう紹介しておく。
「pfaueninsel」でグーグル検索をかけると、
多分1番上か、その辺に出ると思う、そのサイト。
そこでは孔雀島の地図から多くの場所を選んで、
そこおよび付近を推定360度ウェブカメラで見ることが出来る。
これだけで簡単に行った気分になることが出来る。
自分は孔雀島に行く行き方を調べていた時に
このサイトを見つけてしまい、
行く前から何か行った気分になってしまい、
少々残念な気持ちを起こしたものだが、
実際に行ってみると、やはりそれより遥かに色々なものが
見ることができたので、ちっとも残念ではなかった。
そんなわけで、これから行く予定がある人も、
ちょっと無理かな、という人にも
お勧めできる良サイト。
2.ベルリンの壁の道。
こちらはドイツ語「Berliner Mauerweg」で
グーグル検索をかければ、
おそらく色々なサイトで全体図を見ることが出来ると思う。
自分はberlin.deの該当記事で見た。
昔ベルリンの壁があったところは、
現在では自転車で(気合がある人は歩いて)
周るサイクリングコースとして整備されていて、
プファウエンインゼルに行き帰りするときに
バスが通るこの道もその一部
(ちなみにこの道の本当の固有名は
「プファウエンインゼルショセー」)。
この道の真ん中にある黒い筋みたいなのが
ちょっとした目印みたいなもので、
これを見つけたら調べてみると、
大体そこはベルリンの壁の跡。
帰りにボートに乗ってこっち岸に着いたら、
丁度バスが行ってしまった後だったので、
大通りの別のバスが通る所まで歩いた。
表示では2.9km。
島で覚えた孔雀の鳴き声が聞こえたが、
姿は見えなかった。
道中、特に何ということもなく、
約3キロ歩いて、この日の日程を終えた。
と同時に、ベルリンの中で、
自分が行っておこうと思っていたところは
取り敢えず全て行ってみた、ということになった。
このブログも段々、終わりに近づいている。
特にこの先何とかは考えていないが、
ヘーゲル研究を世界で一番簡単に紹介していくブログでも
始めようか、とか。
ともあれ、ここ最近の話のまとめとして、
1.pfaueninselドットインフォ(.info)。
直接サイト名書いたり、リンクしたりするのは
いいか分からなかったので、こう紹介しておく。
「pfaueninsel」でグーグル検索をかけると、
多分1番上か、その辺に出ると思う、そのサイト。
そこでは孔雀島の地図から多くの場所を選んで、
そこおよび付近を推定360度ウェブカメラで見ることが出来る。
これだけで簡単に行った気分になることが出来る。
自分は孔雀島に行く行き方を調べていた時に
このサイトを見つけてしまい、
行く前から何か行った気分になってしまい、
少々残念な気持ちを起こしたものだが、
実際に行ってみると、やはりそれより遥かに色々なものが
見ることができたので、ちっとも残念ではなかった。
そんなわけで、これから行く予定がある人も、
ちょっと無理かな、という人にも
お勧めできる良サイト。
2.ベルリンの壁の道。
こちらはドイツ語「Berliner Mauerweg」で
グーグル検索をかければ、
おそらく色々なサイトで全体図を見ることが出来ると思う。
自分はberlin.deの該当記事で見た。
2010年9月10日金曜日
プファウエンインゼル その11
プファウエンインゼル その10
2010年9月9日木曜日
プファウエンインゼル その6
2010年9月8日水曜日
プファウエンインゼル その4
2010年9月7日火曜日
2010年9月6日月曜日
プファウエンインゼル その2
2010年9月5日日曜日
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