2012年9月20日木曜日

図書館とのウマ

今日もちょっとまだ図書館との相性悪さが継続。
今日は自由大の中央図書館と
その隣、社会科学学科図書館に行ったのだった。
前者には借りていた本を返しに。
前回見つけられなかった本が今回は見つかるかと思ったが
今回も見つからなかった。
借り出されてはいないが棚にもないという状態。
ちょっと前までずっと借りられていて、
予約も多めに入っていた書籍なので、
誰かが返した後で棚に戻るまでの時間に出くわしたかも、
とも思っていたが、誰かが読んだ後にどうも元の棚に
戻さなかった方の可能性が高いと踏む。
普段似た番号とか探すと結構見つかったりするものなので。
そんなわけで周囲の棚もちょっと見て回ったけれど、
それでも見つからず終い。
実はその本こそは工科大で借りようとした本。
そしてフンボルト大の図書館には入っていない。
八方塞がりか。
まあ、それほど重要ではないというのが困るところ。
中途半端に諦めがつかないからね。
 
で、そこでコピーカードのデポジットを補充。
別の図書館だと70だったか75ユーロを1度に補充すると
何割かサービスで上乗せしてもらえる。
その時は思った、そんなにここでコピーするやつはいない、と。
だが大学図書館だと50ユーロで+15パーセント分から
サービスが適用されるとのことを今日知った。
50ユーロも、でもないかな、と思いきや、
割と8月、9月で結構コピーを取って、
その分で50くらいは行っていそう。
でも今から50はまず使わないだろう。やれやれ。
 
社会科学学科に行き、コピーの続きを取ろう、と、
3台あるコピー機は1台故障、1台紙切れ、1台インク切れ。
おお?(怒)。
9月末まで時間が限られてきた。
中身をまだ確認できていない本もそこそこあるので、
とりあえず書名だけは書き留めておこうとペン、
ではなくデジカメを用意。
これでパシパシ撮っていけば短時間で済む。
…と思ったら3冊目くらいでバッテリーが切れた。
何だろう、こういう週ってのもあるよね。
何か結局受付のお姉さん(ちょっと顔見知り)と話しただけだった。
 
その後フンボルト大の図書館でのコピーは滞りなく済んだ。
良かった良かった。
…と思ったがよくよく思い返すと、
エレベーターで7階まで行こうとしたら、
7階と6階のボタンが機能せず、
5階で降りて階段で登ったりしたか。
まあこれはそこまで大層な話ではないけど。
どの道多くの人や自分も気分次第で階段を使うので。
ちなみに階数はドイツ式で書いている。
0階から始まるので+1階して捉えて下さい。

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