2009年2月22日日曜日

外の写真が撮れないときは中で


これはピュサリスという果物。日本語で何というかは謎。
100g0.7ユーロくらい。100円くらいってことかな。
ちょっと前までは熱帯果物として、たまに見るくらいだったけど、
ここ1、2年ですっかりどのスーパーも常備するようになった。
値段もメキメキ落ちた。
写真のように笹の葉みたいなのに実が包んであって、
実はサクランボを黄色くしたような感じ。
味も似てるって言えば似ているけど、
個人的にはサクランボのような癖がない、といったところ。

非有名教会シリーズ、ラスト(?)



地下鉄一駅分歩いたところにあるスーパーに行く途中、
上のような切妻屋根をみるたび、
何て奇抜なデザインだと前々から思っていたので、行ってみた。

正面や横からはそれほど滑稽ではない、と。

大体こんな感じで、徒歩で行ける範囲の建物は写し終えたかな。

ベルリンのWedding(ヴェディング)はいわゆる「観光名所のない」と
言われるところ。イコール「観光客は来ない」ところ。
かなりマニアックな建物ばっか紹介してきたような気がする。
春休み中は特に出かける用事もないんだけど、
近くフンボルト大学の図書館と哲学科のある建物に行くので、
そうしたらもう少し有名どころの写真が上げられる。
それまでしばし、何とやら。



雪に次ぐ雪


この一週間はホントに雪が降りまくった。
上の写真は先週の土日の後撮ったものなのだけど、
その後木曜かな、さらに降って、
こっち来てから初めてベランダの雪かきをした。
それから今日に至るまで、
晴れることも、暖かくなることもなく、
現在の様子は写真で伝えられないけど、冬。

2009年2月15日日曜日

たまには画像なしの日常

今週で今学期の日程が終了し、春休みに入った。
今学期は忙しく、サッカーはちっとも見ていなかったのだけど、
今日見てみたら、ベルリンのクラブ、ヘルタ・ベルリンが
バイエルン・ミュンヘンを破ってブンデスリーガの首位に立った。
何かちょっと外が騒がしいと思ったら、そういうことだったのか、
と納得。

といっても、ホントはこの写真を撮るためにも行っていた


前回、前々回2つの建物の向かいに建つ、
何のだか分からない建物。

用事はこっち

この日の目的は、前の電器屋の隣、この「ヘフナー」という家具屋。
イケアとの住み分けからか、家具は専ら高いもの中心なんだけど、
台所用品とか掃除道具が結構安かったりするので、
そういう時に行く。
外の見た目からは想像つかないほど中は広い。
ちょっとしたショッピングモール、というくらいは。

しかし、平日の昼間っから大勢人がいるもんだ。

最寄が遠い、何とか

「メディア・マルクト」という至る所にある家電量販店。
最寄店はしかし、自宅から徒歩20分かそれ以上かかる。

少し前に、電器屋の商品管理の仕方が話題になったことがあった。
精密機器でもワゴンに(並べ置きでなく)投げ入れてある光景は
まあ、それほど珍しくはないとして、
この店独自の問題は、日中常に陽が当たるところに
DVD・CDメディア、USBスティックその他を置いていること。
あり得ない(笑

トロピカル


パパイヤ。
マンゴーとか、パパイヤとか、
それだけではなく、普通の果物まで、
日本にあるものは大体ある。しかも季節を問わず
(というのも、多くが輸入したものであるため)。

種の見た目が食べられそうだったので食べてみたけど、

これが激マズ。調べてみたら、普通は食べないものだそうで。
実の方は食べごろで美味しくいただけた。



2009年2月8日日曜日

一応、

これが文学部の入ってる建物。
奥に見えるドームが前に写真に撮った学部図書館。
切れている左右を入れると、大体この2倍の幅、
奥行きはそれくらいか、もう少しあるか、くらい。
哲学科は哲学科用の建物が別にある。

エスノ

民俗学科が何か企画してた。

全面ガラス張り

何学部だか、学科だか知らないけど、全透明の建物。
モダンといえばモダン。
でも地震がないからってのは大きな要素としてあると思う。

2009年2月6日金曜日

学籍登録はここ

学籍登録関係で行くのはここ。

一階で何の用件かを簡単に話して、整理券をもらう。
で、地下か2階で用件を済ます、という流れ。


来学期から学籍登録の事務手数料を払わねばならない、
ということで、今日それに伴った学籍の変更届けを済ませてきた。
32人待ちだったけど、手続きそのものは一瞬で終った。

前回の続き

前の建物の前にあるモニュメント。
ま、こういうのはありがちですわな。

大学図書館のすぐ横には‥


その中央図書館に隣接して立つ大学の建物。
何の建物かは不明。
下の写真は同じ建物の側面。
こっちの方が‥

中央図書館内部

で、これが中央図書館(分かりやすくこう書いているけど、
ドイツ語をそのまま訳すと「大学図書館」)の内部。
床に書いてある数字は本の出版年度。
「98-12345」みたいに分類されていて、
その本を探すなら、
98年度の棚の12345番へ‥と、そのまま。
年度毎に大体1万7千冊くらい、
それが20年分くらい棚置きされていて、
それ以外に全集系は別の階、
もっと古い本やら特別に指定された本やらが
書庫に眠っている。

ベルリン自由大の中央図書館は‥

こんな感じ。
え、これが?ってこれが。
駅からの遠さとか、色々考えても、
借りたい本がない限りは来ない場所。
というか明らかに、学部ごとの図書館の方の
充実に重点が置かれているため、
付近の学部の生徒くらいしか
来ないのでは、とも思う。

週末の雪

先週末はまた雪が積もるほど降った。
風邪引いて土日は主に寝ていたので、
気づいたら道にはほとんど残ってはいなかったけど、
こういう所には。
これは大学近辺の公園。

大学の近辺から

大学中央図書館に行く時に降りる駅から、
哲学科の建物へ向かう途中、
ちょっと脇にそれるとある教会(多分)。

これまでのとはちょっと違った雰囲気。
キリストっぽいのが映ってるけど、
これも近くで見ると、ファラオみたいな、
何かよく分からない像に仕上がっているという、
ちょっと謎な、ところ。