2010年5月2日日曜日

またまとめの時間

今週(先週)は予報通り暖かくなった。
正午で22℃とか23℃という日が何日かあったので、
最高気温26℃の予報も当たっていたのかもしれない。
というわけでやっとコートとおさらば。
 
昨日がメーデーでドイツ全土が祝日。
もう少しするとキリスト昇天とか精霊降臨とかで、
やはりドイツ全土の祝日がある。
5月は祝日が多い。
ベルリンはドイツ内では祝日が少ない方なので、
それが終わると10月のドイツ統一の日まで祝日はない。
 
さて、と、
月が代わるのでカレンダーをチェックし忘れていて、
金曜に慌てて食料その他の買出しに出たのだが、
朝食用のパンを買い忘れ、
明日の朝まではパンではないもので朝食を済ます
ことになった。
 
あとは特に何もなかったかな。
 
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その他。
ヘルタ・ベルリン降格決定。
レバークーゼンと引き分けたので、
最終節を待たず降格が決まってしまった。
来節の相手バイエルンはもう優勝したも同然なので、
もし昨日勝っていたら、
ひょっとすると相手の気の緩み?みたいなものを
突けたかもしれなかったが、
今となってはいわゆる「たられば」。
今節のヘルタは確かによくやっていた。
「普通」に見れば。
ただフンケルは、フランクフルトのときもそうだったように
決定力の低いギリシア人FWをチームの攻撃の軸にするので、
それで成功させようとしたら
よそのチームがやるよりもより一層のチャンスメイクを
してやらねばならないだろう。
そしてこの監督はそれをしない、とはもう何度か書いた通り。
戦術に一貫性がないので結果も付いてこなかった、
といったところか‥。
ユニオンベルリンの昇格もないという状況なので、
来期のブンデスリーガ1部は首都のチームなし、
2部に首都のチームが2チームということになる。
 
最後は結果を受け入れようという心理が働くのか、
例年、最終節よりその一つ前が最大の盛り上がりを
見せるように思う。
降格争い中のボーフムはその土壇場、
かつバイエルン戦を目前にして
(再び‥いや、もう何度目か)の監督交代。
バイエルンのホームスタジアムは
優勝を信じる7万近い観客で満員だったし、
その中でミュラーがハットトリック。
レーマンは現役最後のホームゲームを終えた。
シーズン真っ只中にGKを失い一度どん底状態に
陥ったハノーファーは6点ものゴールラッシュ。
ハンブルクとあとどこかで観客の小競り合い‥むしろ乱闘。
残留を決めたフライブルクで歓喜。等々。

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